資生堂は9月21日、「クレ・ド・ポー ボーテ」より、美しさの要である「根本細胞」に着目した新発想の美容液「ル・セラム」(医薬部外品、各40mL、本体2万5000円、レフィル2万4500円)を、資生堂インターナショナルより発売する。
「ル・セラム」は、洗顔後の肌に使用し、肌の根本細胞に美容成分を届けることで、美しさへの無限の才能を目覚めさせ、肌本来の美しさを目指す。
さらに、キー成分として「イルミネイティングコンプレックス」を配合し、ダーマルモチベーター(高保湿)設計となっている。しっかりとした密度と適度な厚みを感じさせ、輝きとうるおいに満ちた、いきいきとした印象の肌に導く。
デザインは、美容液ならではの特別感、ラグジュアリー感を表現し、見るごとに「輝く肌への期待」と、手に取るごとに「ときめき」を感じてもらえるよう趣向を凝らしており、さらに長く愛用してもらう取り組みとして、化粧水、乳液などと同様、新美容液にもレフィルを配置している。
この記事は粧業日報 掲載
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