「演劇のメークアップアーティストになりたい」という夢を実現するため、20歳で美容学校に入学し、卒業後の1958年に小林コーセー(現コーセー)へ入社した。
配属先は美容部員の教育部門だったが、「教育をする前にまずは現場を知るべき」という会社方針のもと、美容部員として2年間、多い日で1日に100人以上の顔に触れる日々を過ごした。
「演劇のメークアップアーティストになるには一番の近道」と考え、臨店時はメークアップとスキンケアを徹底的に行った。そこでメークの力で一人ひとりの魅力が引き出せることや、人を幸せにすることを実体験した小林氏は、「美容部員として顧客と直に交流を持てた経験が、美容研究家としての今の私の基盤になっている」と振り返る。
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この記事は週刊粧業 2015年4月13日号 16ページ 掲載
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