コーセー、IFSCCドナバール賞を日本企業で初受賞

粧業日報 2015年9月25日号 5ページ

カンタンに言うと

コーセー、IFSCCドナバール賞を日本企業で初受賞
 コーセー研究所スキンケア製品研究室のチャイキェンカイ アマタ研究員は、IFSCC(国際化粧品技術者会)が開催する「MAISON G DE NAVARRE YOUNG SCIENTIST PRIZE 2015(IFSCCドナバール賞2015)」を受賞した。

 受賞タイトルは、「『環境に優しい』だけでなく『環境を改善する』未来のための化粧品科学」で、「Reduction(削減)」「Replacement(代替)」「Refinement(改善)」の3つのコンセプトを基に、環境に悪影響を及ぼす原料を極限まで使用せずに、環境に優しい原料のみを使用した『環境に優しい』化粧品の開発と、植物プランクトンの増減をコントロールすることで『環境を改善する』化粧品開発のアイデアを提言したことが評価された。

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