ハーバー研究所、新作カラーで若年層にもアプローチ強化

訪販ジャーナル 2015年10月12日号 3ページ

カンタンに言うと

ハーバー研究所、新作カラーで若年層にもアプローチ強化
 ハーバー研究所は、ミネラルカラーのベースメークで新作4品を11月1日に発売し、主にスキンケア商材で広がっている愛用者に今度はメークで攻勢をかける構えだ。

 新製品は、「しっとりベースEX」(25g2600円、SPF14・PA++)と「ミネラルリキッドファンデーション」(30mL・3700円、スポンジ=400円、SPF20・PA++)、「エアリールースパウダー」(15g3000円、詰替用=2400円、パフ=400円、SPF8・PA+)、「エアリープレストパウダー」(11g2800円、詰替用=2400円、パフ=300円、SPF13・PA+)の4品で、全品に同社の代名詞である保湿成分「スクワラン」を配合したほか、エイジングケア効果の高い成分をアイテムの特性に合わせて豊富に取り入れ、新たに「アンチエイジング」を押し出した訴求も強化する。

 同社は肌へのやさしさや安全性を重視し、1999年からすべてのメーク商材をミネラルカラーで展開している。今回は3度目の大型リニューアルの位置づけで、容器・パッケージもブロンズカラーへと刷新した。

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