セティ、新規エイジングケア原料「エピジェノミル」を提案

週刊粧業 2015年12月7日号 11ページ

セティ、新規エイジングケア原料「エピジェノミル」を提案
 世界各国に原料サプライヤーを持ち、スキンケアを中心にバラエティーに富んだ植物由来原料を展開するセティでは、今年6月に開催された「CITE Japan 2015」から、遺伝子の発現を調整する一連の仕組み(エピゲノム)に着目したフランス・シラブ社の新エイジングケア原料「エピジェノミル」の提案を開始している。

 エピゲノムは加齢や外的環境などの影響を受けることで変異し、それによって生体のバランスが乱れ、エイジングを加速させる原因となることが知られている。

 オリゴサッカライドを豊富に含むトウキンセンカ(カレンデュラ)由来エキスのエピジェノミルは、ヒストン修飾やmicroRNAの発現といったエピゲノムのメカニズムを調整する作用を持つ。

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