バスクリン、「薬用入浴液」から通販限定で使いやすい新サイズ

訪販ジャーナル 2016年2月1日号 7ページ

カンタンに言うと

バスクリン、「薬用入浴液」から通販限定で使いやすい新サイズ
 入浴剤メーカーのバスクリンは2月5日、要支援・要介護者の肌悩みに応える薬用スキンケア「薬用入浴液」(医薬部外品)から、使いやすく持ち運びしやすい「300mLサイズ」(1箱5袋セット4500円、定期購入3980円〈税込〉)を通販限定で発売する。

 「薬用入浴液」は、入浴だけでなく、清拭や沐浴にも使える多機能・乳液ベースの入浴液。要支援・要介護者が抱える肌悩みを改善するサポート商品として、2014年4月より展開を開始した。

 ビタミンB6と殺菌成分といった有効成分が入浴効果を高め、かぶれ、ただれ、乾燥性湿疹を防ぐ。また、べにふうき茶エキスやオーガニックホホバオイル、甘草エキスなどのうるおい保護成分を配合しており、しっとり感を持続させる。

 さらに、液を薄めて拭くだけで汚れを落とすことができ、肌をさっぱりさせながらうるおい感を与え、皮膚の荒れも防ぐという。

  これまで1500mLサイズでの展開だったが、ユーザーから「持ち運びしやすさ」や「使いやすさ」への要望があったという。再キャップが可能なパウチタイプの300mLサイズで愛用者の期待に応える。
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