近代化学、「果汁」配合ヘアケア製品の開発に着手

週刊粧業 2016年7月11日号 62ページ

カンタンに言うと

近代化学、「果汁」配合ヘアケア製品の開発に着手
 ヘアケア関連製品を中心に、化粧品・医薬部外品のOEMを展開している近代化学(本社=海老名市)では現在、年内を目途に海老名市の特産品である「苺」の果汁を配合したヘアケア製品(シャンプー・トリートメント)の製品化を進めている。

 岡部達彦社長によると、ヘアケア製品で配合している一般的な植物由来エキスは、「グリセリンやBG(ブチレングリコール)による抽出法がほとんどで、植物エキス自体は配合比率で1%も満たないほど薄まっており、香り付けとしての用途に限られる」という。

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