総合企画センター大阪、2015年度東南アジア化粧品市場を調査

粧業日報 2016年7月29日号 2ページ

カンタンに言うと

総合企画センター大阪、2015年度東南アジア化粧品市場を調査
 総合企画センター大阪は、2016年2~7月にかけて、スキンケアやメークアップ、ヘアケア、ボディケアを東南アジアで展開する日系企業、欧米企業などを対象に、東南アジア6カ国(タイ・インドネシア・マレーシア・ベトナム・シンガポール・ミャンマー)の化粧品市場について調査を実施した。

 それによると、2015年度の東南アジア6カ国の化粧品市場は、前年度比7.8%増の7386億円となった。

 同地域では、安定した経済成長により美容意識が年々高まっており、また化粧品へのニーズも「美白」や「自然派」、「ハラール」など多様化し始めている。

 これを背景に、主要各社は同地域を生産地域から消費市場へ位置づけて、生産拠点の拡張やR&D拠点の設置を進めている。

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