再春館製薬所、最新の研究成果を学会に先駆けてメディアへ発表

粧業日報 2016年9月29日号 4ページ

カンタンに言うと

再春館製薬所、最新の研究成果を学会に先駆けてメディアへ発表
 独自のスキンケア製品を商材に通信販売事業を展開している再春館製薬所(本社=熊本県上益城郡)はこのほど、都内で「ドモホルンリンクル 2016年 最新研究成果」と銘打った発表会を開催し、開発に注力する製販一体型メーカーとして威信を示すとともに在京のメディアへ積極的な接触機会を設けた。

 新製品を継続的に出し続ける販売方法に背を向け、1975年の発売から一貫して単一ラインアップ主義を堅持している同社は、全8アイテムに関し「3~4年に1回」(研究開発部)のリニューアルを実施することで愛用者や見込み客へ品質向上を訴求してきた。

 17代目にあたる現行ラインは「美活肌エキス」(30mL・1万800円)など「基本4点」と呼ぶ一群を2015年11月にリニューアルしたのに続き、「化粧落しジェル」(110g5400円)などで構成する通称「準備3点」を2016年2月に刷新して現在に至っている。

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