ミリオナ化粧品、大成長期に入った国内事業が好調

週刊粧業 2016年10月3日号 8ページ

ミリオナ化粧品、大成長期に入った国内事業が好調
 成長軌道を捉えて業績が拡大しているミリオナ化粧品(本社=大阪市)は、2015年8月期までに売上高で約6000万円を計上する規模へ成長した海外展開の取り組み姿勢でいったん居住まいを正し、新規開拓よりも既存先との関係性を深掘りする方針を打ち出している。

 これは言い換えると、2011年に語学が堪能なスタッフの採用を契機に海外の販売先探しを進めてきた同社が、目前の顧客として存在する香港の計6社と将来性のある骨太な取引を構築したい考えの証であると受け取ることができる。

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