バスクリン、ファインヒート改良で炭酸ガスタイプ市場を活性化

週刊粧業 2016年10月10日号 10ページ

カンタンに言うと

バスクリン、ファインヒート改良で炭酸ガスタイプ市場を活性化
 バスクリンは9月5日、炭酸ガスの薬用入浴剤「きき湯 ファインヒート」(全4品うち新1品、ボトル400g/分包50g)に配合する炭酸ガス量を、従来品の約4倍に増量してリニューアルし、入浴による発汗・代謝を促す「同 スマートモデル」を新たに発売した。「きき湯」の各シリーズとともに、炭酸ガスタイプ市場の活性化を図る。

 同社が20~40代女性を対象に行った調査では、ファインヒートを発売した4年前に比べ、週末疲れや運動・旅行などで週に1回以上は「重い疲れ」を感じるなど「日々の疲れ」頻度が高まっていることがわかった。

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