ブルーベル・ジャパン、市場の健全な発展に向け啓蒙活動推進

C&T 2016年9月15日号 22ページ

カンタンに言うと

ブルーベル・ジャパン、市場の健全な発展に向け啓蒙活動推進
 ブルーベル・ジャパンでは2016年上期(1~6月)を昨年を上回るプラス成長で終了した。メゾンフレグランスは軒並み好調、ファッションフレグランスでもヒット商品に恵まれ、後半もさらなる飛躍を目指す。

 夫妻である前田典子、日比野玲両氏をフレグランスアンバサダーに迎え、香水の日に向けて2人でわかちあう香りの魅力を伝えていく。

 柳沢奈保香水・化粧品事業本部ジェネラル・マネージャーに今春夏の結果と後半に向けた抱負を語ってもらった。

前田・日比野夫妻がアンバサダーに
二人をつなぐ香りの魅力を語る

 今上期の新作ではセンティフォリアローズの香りをフォーカスした「アニックグタールローズポンポンオードトワレ」、荒涼とした北スコットランドの海外風景にインスパイアされた「ペンハリガンブラステッドヒースオードパルファム」「同ブラステッドブルームオードパルファム」の健闘ぶりが目立った。

 2014年10月に発売した「メゾンフランシスクルジャンアラローズ」も根強い人気を誇る。 

 ファッションフレグランスでは「ジミーチュウイリシットフラワーオードトワレ」や、初夏にふさわしい香りと使用感が特長の「ブルガリモンジャスミンノワールオーエキスキーズボディローション」(限定品)などが好評を博した。

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