プラネット、情報活用による新サービスの開発へ

粧業日報 2018年4月19日号 1ページ

プラネット、情報活用による新サービスの開発へ
 プラネット(田上正勝社長)は新たなインフラサービスの開発を見据え、HBC領域の業界研究所のような情報収集・活用・発信の機能づくりに取り組んでいる。

 ID-POSデータやAI等を利用した市場動向分析、EDI(電子データ交換)を活用した物流の効率化、商品データベースの情報提供の範囲拡大、中国への一般貿易よる流通インフラづくりなどの取り組みをスタートした。

 田上社長は、「既存の枠の中では成長の可能性は限られる。将来のビジネス化に向け、研究を進めていく」としている。

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