メナード、ファンデーション用の新規複合粉体を開発、商品化へ

粧業日報 2019年3月13日号 3ページ

メナード、ファンデーション用の新規複合粉体を開発、商品化へ
 日本メナード化粧品は、液面プラズマ分散技術を利用し、ファンデーションの原料である板状硫酸バリウムの表面に微粒子酸化チタンを固着化させることで新規複合粉体を開発した。新たに開発した複合粉体は、なめらかにのびて毛穴の凹凸やくすみをカバーし、肌の自然な明るさを生み出す特徴が確認されている。

 同社はその特徴から「するんとなめらかパウダー」と名づけ、「TK パウダーファンデーション」(4000円、SPF24・PA++、2月21日発売)に応用している。

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