HOLO BELL、顧客の健康管理とCRMの強化へ

週刊粧業 2019年7月8日号 53ページ

HOLO BELL、顧客の健康管理とCRMの強化へ
 男性化粧品の通信販売を中心に展開するHOLO BELLは、顧客の健康管理やCRMの充実といったサービス面の強化から、市場のスモールマス化に対応しようとしている。

 今期にはブランドリニューアルも控え、サービス充実に向け拍車をかける同社の取り組みについて、徳山正一代表取締役社長に話を伺った。

 ――スモールマスに対する貴社の見解を教えてください。

 徳山 市場のスモールマス化自体は認識しており、どのようにアプローチしていくかを考える必要がある。

 ただし、男性向けのオールインワンジェルを中心に据える当社は、製品の特性上、商品観点での対応が難しいと考えている。そこで、ハードではなくソフト、つまりサービス面での対応が重要になってくる。

 サービス面でスモールマスに対応する方法としては、お客様の健康管理とCRMという2点への注力がつながってくるだろう。

あと82%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > HOLO BELL、顧客の健康管理とCRMの強化へ

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop