ファンケル、研究の積み上げで「無添加」は安心・安全の先へ

C&T 2019年6月17日号 38ページ

ファンケル、研究の積み上げで「無添加」は安心・安全の先へ
 ファンケルは、肌にストレスを与える成分を使用しない無添加化粧品の研究から、化粧品の新たな価値創造を実現している。シミに関する最新の研究では、基底膜の奥に入りこみ消えにくく残ってしまう「居座りジミ」に着目した新美白アプローチを見出し、今年3月にホワイトニングラインをリニューアルした。

 同社が、防腐剤などを使わずに5mLのバイアル瓶を採用した無添加スキンケアを1982年に開発・発売して成長したことは有名な話だが、愛用者が増えていく過程で、無添加化粧品を使い続けている女性ほどキレイな肌状態であることに着目し、90年代から「無添加」の研究を続けている。

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