日本バリアフリー、マリンプラセンタの添加剤成分で特許取得

週刊粧業 2019年9月23日号 8ページ

日本バリアフリー、マリンプラセンタの添加剤成分で特許取得
 日本バリアフリーは、主力製品「マリンプラセンタ」と「マリンプラセンタ―A」において医薬部外品の添加成分への承認を取得し、顧客に対する提案の幅を広げている。

 鮭の卵巣膜から作られた「マリンプラセンタ」は、化粧水などへの配合で、シミ・シワの改善や美白効果を期待できるという。

 また、17年には防腐剤の代わりにぺンチレングリコールを配合した「マリンプラセンタ―A」を投入し、ラインナップを拡充している。

 「動物実験の禁止により、医薬部外品が取得しにくい中で上市できたのは、長年準備を行ってきた成果といえる。防腐剤フリーを謳える『マリンプラセンタ―A』と合わせ、幅広い提案を行える環境を整えた」(常務取締役 高野朝子氏)

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