しまむら、巣ごもり需要に対応した商品提案で回復基調

粧業日報 2020年10月9日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 新たな成長戦略でオンラインストアを開業
  • アプリによる売場提案で現場力向上
  • 服飾雑貨、コスメに着目
しまむら、巣ごもり需要に対応した商品提案で回復基調
 しまむら(鈴木誠社長)は新型コロナウイルスの影響による外出自粛で第1四半期は苦戦を強いられたが、非常事態宣言解除後、客数が伸長し、業績は回復基調にある。

 商品力・販売力強化の一環で、巣ごもり需要に対応した新しい切り口による商品提案にも取り組んでいる。

 国内の出店余地が限られる中、台湾、上海に進出しているが、コロナ禍で業績改善が見込めない中、上海の6店を閉鎖し、いったん中国事業から撤退する。

 新たな成長戦略として10月1日、オンラインストアを開業した。将来的に全社売上の5%を目標としている。

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