中屋薬局、幅広い品揃えで生活シーン全体への提案を意識

週刊粧業 2020年11月16日号 11ページ

カンタンに言うと

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中屋薬局、幅広い品揃えで生活シーン全体への提案を意識
 中屋薬局は、西東京と神奈川県を商圏に調剤薬局を併設した地域密着型のドラッグストアとコスメセレクトショップを展開している。

 ドラッグストア「薬局アクアファーマシー」の店頭での取り組みやコロナ禍での施策について、岡部仁史営業部長に話を伺った。

 ――店頭でのお取り組みについてお聞かせください。

 岡部 2016年にリニューアルした「薬局アクアファーマシー ミウィ橋本店」は、薬・化粧品・調剤の3部門で構成されている。

 日頃から部門同士の融合を意識した店頭づくりには注力しているが、コロナ禍においてこの相乗効果は一層深まった。

 マスクや除菌剤などの衛生用品の取り扱いも充実している当店では、これまで化粧品だけを購入していたお客さまが衛生用品や薬をついで買いするなど、コロナ禍をきっかけに横のつながりが加速している。

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