アルビオン、アルミタイプの「パキッテ」を世界初採用

粧業日報 2021年10月25日号 6ページ

カンタンに言うと

  • イグニスイオシリーズの提案型試供品として導入
アルビオン、アルミタイプの「パキッテ」を世界初採用
 アルビオンは、ディスペンパックジャパンが開発したポーション容器「パキッテ」のアルミタイプを世界で初めて採用した。

 同社では、化粧品の中身はもちろん、外観や試供品のパッケージにおいても、高級品にふさわしいデザインや品質にこだわり、かつ安心・安全で使いやすいことにも注力して開発に取り組む中で、かねてより「パキッテ」の片手で簡単に中身が出せる点や、2種類の異なる中身を同時に出せる独自性のある形状に着目していた。

 そして試供品のパッケージへの採用を目指し、ディスペンパックジャパンと検討を積み重ねてきた結果、従来の素材に比べて、よりフレッシュな状態で提供できる新たな容器として、アルミ素材の「パキッテ」を完成させた。

 アルミ素材のパキッテは、10月18日にイグニスイオシリーズから発売された「もちスキン〈クリーム〉」(30g2860円)と「マルチシロップ〈オイル状美容液〉」(25mL・2420円)の提案型試供品として導入を開始した。2つの商品をミックスして使用することでスキンケア効果が高まることを、「パキッテ」を通じて、楽しくわかりやすく訴求していく。

 今回の試供品は、新商品の魅力を増幅させ、ブランドの世界観や使うことの楽しさを、より実感してもらうために行うプロモーション施策の一環であり、今後も化粧品を使う楽しさがより高まるような新たな取り組みに挑戦していく。
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