アサヌマコーポレーション西山工場長、自社開発容器を中心に受注が好調

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アサヌマコーポレーション西山工場長、自社開発容器を中心に受注が好調

自社開発容器を中心に受注が好調、
独自アプローチで1億円強のコスト改善

 メークアップ製品の受託製造が主軸のアサヌマコーポレーションは、提案型の商品開発スタイルを強めている。

 ――昨年以降の受注状況に変化はあるか。

 西山 上期(2010年7~12月)は受注量・金額とも前年同期を上回り、通期の見通しも視界良好だ。当社の製造アイテムは、すべて自社開発した独自処方がベースとなっており、提案型の商品開発を強めていることの結果と受け止めている。

 具体的には、独自開発した容器を使用した筆ペンタイプやペンシルタイプのアイライナーの引き合いが増えている。厳しい経済状況下で目標通りの実績を残せていることは評価できる。

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