ディセンシア 取締役 馬場氏に聞く、我が社の採用基準

週刊粧業 2016年10月24日号 23ページ

カンタンに言うと

ディセンシア 取締役 馬場氏に聞く、我が社の採用基準
 ネット通販で敏感肌専門ブランド「ディセンシア」を展開するディセンシアは、2007年の設立から順調に業績を伸ばし、2015年度売上高が20億円を突破した。最近5年間の年平均成長率は80%以上にのぼる。

 2016年度もこれまで前年同期比2ケタ増で推移しており、迎える11月1日には業績の牽引役であるエイジングケアシリーズ「アヤナス」のリニューアルを控える。事業の急成長にともない、組織拡大も急ピッチで進めている。

 馬場祐之取締役・管理部長に近年の採用状況と選考基準について話を聞いた。

 ――近年の採用状況についてお聞かせください。

 馬場 事業成長にともない、2014年度から組織拡大を目的に、中途採用により新しいメンバー(社員)を積極的に迎え入れている。

 2014年度の15名体制から、2015年度は2倍の30名体制にし、今年度も前年と同程度の採用を行った。最近3年間でメンバーは3倍以上に増えた。

 女性が8割以上を占めるメンバーの平均年齢は30代前半で、「ディセンシア」のターゲット層とも重なるが、この2年間では志の高い20代女性の入社も増えてきている。

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