2017年 有力化粧品専門店の動向・トレンドまとめ


こちらのコーナーでは、2017年の有力化粧品専門店の最新動向・トレンドについてまとめています。

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MASAYA(カラースタジオ)

岡山発の化粧品専門店㈱MASAYAは、現在全国に34軒の専門店を展開するまでに規模を拡大。イオンモールをはじめとした大型商業施設を中心に、全国に店舗を広げ、現在8万人もの会員顧客を抱えている。

まるまんフィオーレ

九州各地の駅ビルや商業施設に12の化粧品専門店を展開しているまるまんフィオーレは、丁寧な接客やカウンセリング、肌の手入れなど、実店舗だからこそ提供できる付加価値によって支持を集め、多くの顧客を獲得している。

ギンザビビグループ(化粧品の店 長尾)

東京・神奈川・千葉で化粧品専門店を運営するギンザビビグループは、外国人観光客で賑わう銀座通りに面した銀座ナイン-2・1階に、専門店業態では初となる「グローバル資生堂」のオンリーショップ「エルメ・ド・ボーテⅡ銀座店」をオープンした。

星の国商事

化粧品専門店を道内に3店舗展開する「星の国商事」(本社=札幌市、高瀬直樹社長)では、昨年度(2017年2月期)から新たに店舗で働くスタッフと美容部員に加え、社外のメーカー・金融機関・関連取引先を招いて「事業方針説明会」を開催し、今年4月に2回目の事業方針説明会を行った。

パーミンダイゴウ

埼玉県・北浦和駅前にテナント店舗ビルを構えるダイゴウ(商号=パーミンダイゴウ)は、30~40代の「ママ世代」をターゲットに化粧品店「コスメティックコート」をはじめ、婦人服・服飾雑貨店、ネールサロンの事業を展開する。

さくら屋(SAKURAYA)

多摩市を中心とした西東京エリアに化粧品専門店、ヘアサロン、ネールサロンを運営するさくら屋(本社=東京・多摩市)は、7月14日に京王線府中駅南口に開業した複合商業施設「ル・シーニュ(LE SIGNE)」の2階にコスメショップ「SAKURAYA FOR ME 府中店」(以下、府中店)をオープンした。

中屋薬局

西東京と神奈川県内で調剤薬局を併設したドラッグストア、化粧品専門店を展開する中屋薬局は9月15日、商業施設109MACHIDA(町田)1階にコスメセレクトショップ「アクアコスメラボ109町田店」(約20坪)をオープンした。

@cosme store

美容総合サイト「@cosme」を運営するアイスタイルの子会社であるコスメネクストは、展開するコスメセレクトショップ「@cosme store」の出店を通じて化粧品店業態の新たな価値創造を推進している。

ハッピーコスメ タケイ

1976年にドラッグストアとして開店したタケイ薬局は、2013年7月に化粧品特化型の店舗「ハッピーコスメ タケイ」としてリニューアルオープンした。

尚美堂

西武新宿線新所沢駅東口の1階に店舗を構える「新所沢店」は、取り組みをエキナカ店と路面店を融合させることで常連と新しいお客双方から信頼を得ている。

COHRO e―PRO

大阪・梅田で化粧品専門店「COHRO e―PRO(コーロ イープロ)」を運営するコーロは、ディアモール大阪DTタワー地下2階のディアモールフィオレ内に、アルビオンのオンリーショップ「ALBION Produce by CHORO e―PRO」を2011年にオープンし、2年後には「アルビオン」の売上が1億円を突破して「億ショップ」の仲間入りを果たすなど売上好調が続いている。


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