アマゾン、ビューティーストアをリニューアル

粧業日報 2015年10月15日号 2ページ

カンタンに言うと

アマゾン、ビューティーストアをリニューアル
 総合ECストアを展開するAmazon.co.jpは10月6日、国内最大級のビューティオンラインストア「Amazon ビューティーストア」をリニューアルし、忙しい女性に向けたキレイの見つけ方を提案・発信するプロジェクト「Amazon Beauty Lab.」(アマゾンビューティーラボ)を発足するにあたり、都内で発表会を開き、その概要について説明した。

 2006年8月に同社が立ちあげたヘルス&パーソナルケアストアやビューティストアでは、セルフブランドからラグジュアリーブランドまで幅広く取り揃えてきたが、開始してからしばらくは商品数も十分ではなく、事業規模も大きいものではなかったという。

 しかし、2015年6月にオープンしたAmazonビューティーストアは、「あなたのビューティーライフがみつかる場所」をコンセプトに、ブランド数4000種類以上、商品数10万点以上と圧倒的な品揃えを誇る。

 10月には「メイベリン ニューヨーク」や総合ECストアでは国内初の展開となる「ジュリーク」の取り扱いを始めるなど、新規ブランドの取り扱いを強化しており、さらなる品揃えの充実化を目指している。

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