シーボン、2016年3月期第2四半期は新客が大幅減で赤字に

訪販ジャーナル 2015年11月16日号 3ページ

カンタンに言うと

シーボン、2016年3月期第2四半期は新客が大幅減で赤字に
  シーボンの2016年3月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比8.3%減の62億4100万円、営業損失が7100万円(前年同期は1億9400万円の営業利益)、経常損失が4600万円(同2億2000万円の経常利益)、四半期純損失が6100万円(同1億1600万円の四半期純利益)となった。

 同期は、新規顧客の開拓や認知向上を図る目的でJR東京駅などの集客力のある会場でイベントプロモーションを展開するとともに、契約率や継続率を高めるためにポイントシステムを改善するなどの施策を実施した。

 また、モノとサービスの両方を気軽に試せるコンセプトで展開しているショップ「BeautyOasis」についても、百貨店では初となる東急百貨店たまプラーザ店(横浜市)やイオン相模原店(神奈川)、シャレオ広島店に出店した。

 一方、既存顧客に対しては、季節に合わせたキャンペーンやポイントサービスの拡充、さらにはメールアンケートを活用した細やかなサービスを実施するなどして活性化を狙ったという。

あと69%

訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > シーボン、2016年3月期第2四半期は新客が大幅減で赤字に

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop