パシフィックビューティー、伝統と先進バイオテクノロジーを融合させた美容液を展開

C&T 2015年12月15日号 46ページ

カンタンに言うと

パシフィックビューティー、伝統と先進バイオテクノロジーを融合させた美容液を展開
 2013年6月に設立されたパシフィックビューティーは、ヒト幹細胞美容液「ワビオ ステム アクティブ エッセンス」を通信販売で展開している。代表取締役の齋藤結花氏は、「数多くのスキンケアを1つにしたオールインワンではなく、根本的原因に1つでアプローチするオンリーワン美容液だ」と自信を語る。

 齋藤氏は元々海外の化粧品ブランドが日本で商品を展開する際のブランドマネージャーなどを10年ほど行ってきた。しかし、海外の化粧品は日本の薬事法などの関係で全てを輸入することは難しく、本来のラインナップの半分程度の商品しか日本で展開できなかったという。

 「海外のよいものを輸入できないのなら、日本で日本人のための商品を作ろうと考えた。ヒト脂肪細胞順化培養液エキスは加齢や紫外線などの刺激で代謝が鈍くなっている細胞に的確なアプローチをして目覚めさせるため、自分の細胞の力で美しくなれることに魅力を感じた」(齋藤氏)

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