連載コラム

新日本有限責任監査法人 公認会計士から見た化粧品・トイレタリー業界

執筆者:田中計士 新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー

Img cat7

2012.10.09 第21回 化粧品業界各社の報告セグメント
 今回は、PBRという言葉に着目してみましょう。PBRはPrice Book-value Ratioの略で、日本語では株価純資産倍率といいます。PBRは、ある会社の株価が、会社の1株当たりの純資産の何倍になっているかを示す値であり、企業の株価水準を測る指標の一つです。  例えば、Yahoo!JAPANのファイナンスで「化粧品」と検索すると、化粧品業界数社が表示されます。...
2012.09.25 第20回 税制改正の影響
 去る平成23年11月30日に平成23年度税制改正の一部を修正した「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律(以下、「再修正法」)、「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法(以下、「復興財源法」)が成立し、平成23年12月2日に公布・施行されました。今回は上記2法の公布・施行に伴う影響について触れたいと思...
2012.09.03 第19回 業界各社の報告セグメント
 第17回のコラムでは、世界の化粧品・トイレタリー業界トップ30社のうち上場している21社の開示資料を分析し、各社がどのような世界観でエリア区分を行っているかを見てみました。今回は、これらの会社のセグメント情報に着目したいと思います。  経営者は、事業の種類別やエリア別のように、自社グループのビジネスを様々な手法で区分することで日常の経営管理を行っています。セグメント情...
2012.08.10 第18回 株式の保有目的開示
 上場各社が提出している有価証券報告書には、貸借対照表や損益計算書等の決算情報だけではなく、実に様々な情報が掲載されています。今回は、その中でも各社の株式の保有目的の開示について触れたいと思います。  株式は、貸借対照表上で「(投資)有価証券」という勘定科目で計上されますが、有価証券勘定の残高から判断するに、各社とも株式を多く保有していると考えられます。では、各社は一体...
2012.07.19 第17回 業界各社の世界観
 化粧品・トイレタリー業界各社は、各国での売上高を一定のエリア区分を行った上で管理しています。今回は、世界の業界企業トップ30(図表参照)のうち上場している21社の開示資料を分析し、各社がどのような世界観でエリア区分を行っているかを見てみましょう。  多くの企業はアメリカ、ヨーロッパ、アジアの3つを軸としたエリア区分を行っています。 &...
2012.06.27 第16回 業界各社の安全性分析
 今回は、直近の有価証券報告書を用いて業界各社の財務分析を簡単に行ってみたいと思います。財務分析と一言でいっても、企業の収益の水準を分析する「収益性分析」や、売上高や各段階損益の期間比較を行って企業の成長性を分析する「成長性分析」等、様々な分析方法がありますが、その中でも「安全性分析」を取り上げたいと思います。  ご承知の通り、いくら収益が上がっていても、様々な債務の支...
2012.06.11 第15回 事業等のリスク
 上場企業各社は、自社の様々な情報を有価証券報告書に記載し、年に一度開示しています。今回は、この中の「事業等のリスク」という項目にフォーカスしてみます。  「事業等のリスク」には、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動、特定の取引先・製品・技術等への依存、特有の法的規制・取引慣行・経営方針、重要な訴訟事件等の発生、役員・大株主・関係会社等に関する重要...
2012.05.18 第14回 業界での資産除去債務とは?
 今回は、業界各社での資産除去債務の計上状況について解説します。資産除去債務という言葉を聞き慣れない方もいらっしゃるかも知れませんが、言い換えれば、固定資産の除売却(物件からの退去も含む)の際に、契約上又は法令上の義務により支払うべき費用です。  分かりやすい例で説明しましょう。皆さんがご家庭で使われていた家電を買い替え等で引き取ってもらう際、数年前から「家電リサイクル...
2012.04.23 第13回 特別損益とは?
 今回は、企業の損益計算書における特別損益について解説します。皆さんが企業の業績をチェックする際には損益計算書を利用しますが、通常の損益計算書は図表のような構成となっています。  損益計算書からは、いわゆる年商である売上高や本業で稼得した利益である営業利益などといった様々な企業の業績を知ることが出来ます。  今回のテーマは「...
2012.04.12 第12回 東日本大震災に係る業界各社の会計処理・開示
 初めまして。公認会計士の中村吉貴と申します。我々新日本有限責任監査法人が前年に引き続き、月1回のコラム連載を担当させていただきます。公認会計士の視点から、皆様にとって有益な情報を色々とお送りしたいと思いますので、宜しくお願い致します。  今回取り上げましたのは、去る2011年3月11日に発生しました東日本大震災関連費用・損失に関する業界各社の計上・開示状況です。...
2012.04.06 第11回 包括利益
 皆さんこんにちは。公認会計士の田中です。今回は、「包括利益」というものについて解説したいと思います。  企業の業績の主な指標として皆さんが思い浮かべるものとして、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益などがあるかと思います。一方で、「包括利益」というのは聞きなれない言葉だと思います。実は平成23年3月期の決算から、上場企業各社は「包括利益」という新しい概念の利益につい...
2012.03.28 第10回 企業とNPO/NGOの連携~東日本大震災を受けて~
 CSRを推進する企業にとって、社会課題やその背景に精通し地域に根差した取組みを進めているNPOやNGOは、単なる"ステークホルダー"であるだけではなく、"重要なパートナー"として認識されつつあります。  企業から見たNPO/NGOのこれまでのイメージは、国内では「純粋な慈善団体」、海外では「過激な活動家」であったのではないでしょ...
2012.03.20 第9回 百貨店等における売上高の認識
 第6回のIFRSに関するコラムの中で、百貨店等の店舗における売上高の計上を消費者に対する販売単価とすべきか、それとも百貨店に対する販売単価とすべきかという話しをしました。すなわち、メーカーが百貨店に対する販売価格を70、消費者に対する販売価格を100と設定していた場合にどちらで売上高を計上すべきかという議論です。  実はこの話はIFRSに限った話ではなく、現在の日本の...
2012.03.14 第8回 COP10が与える今後の影響
 2010年、名古屋で生物多様性条約の締約国会議(COP10)が開催されました。COPといえば気候変動条約の締約国会議が有名ですが、ともに1992年の地球環境サミット(リオ・サミット)で提起された重要な条約に基づく会議体です。生物多様性というと絶滅危惧種や熱帯林の保護などを思い浮かべ、経済取引との関連性が乏しいように感じられる方もいらっしゃるかも知れません。そこで、今回はCOP10から予見さ...
2012.03.05 第7回 IFRSが業界に与える影響②
 第5回では日本が数年後の適用を検討しているIFRS(国際財務報告基準)の概要について、第6回では業界各社の売上高にIFRSがどのように影響するかについて、それぞれ解説しました。第7回の今回は、IFRSが売上高以外のどのような財務指標に影響するかについて解説します。なお、解説は、2010年10月末日時点で適用されているIFRSの各基準を前提とします。  当コラム第2回『...
2012.02.28 第6回 IFRSが業界に与える影響①
 第5回では、日本が数年後の適用を検討しているIFRS(国際財務報告基準)の概要について解説しました。第6回及び第7回では具体的にどのような影響を日本企業が受けるのかについて解説します。なお、解説は、2010年10月末日時点で適用されているIFRSの各基準を前提とします。  企業の業績は様々な指標で表現されますが、一番身近なものはやはり「年商」、すなわち売上高だと思いま...
2012.02.16 第5回 IFRS概論
 第5回から第7回のコラムでは、3回に分けてIFRSについてお話したいと思います。IFRSとはInternational Financial Reporting Standardsの略であり、その名の通り、国際的な財務報告に関する基準をいいます。  世界各国の企業はばらばらな会計基準を適用していますが、これを国際的な基準で統一しようというものが、IFRS...
2012.02.07 第4回 CSR報告書の動向
 環境省の調べによると(「平成20年度環境にやさしい企業行動調査結果」)、2009年度にCSR報告書(ここでは、便宜上、環境報告書、社会環境報告書、サステナビリティ報告書などの他のタイトルの報告書を全て含むこととします)を発行した日本企業の数は、1160社に上りました。  上場/非上場の別では、上場企業が633社(51.6%)、非上場527社(29.3%)各々CSR報告...
2012.01.27 第3回 有価証券報告書で見る業界の10年
 上場企業各社は前回コラムで題材にした有価証券報告書などの書類を通じ、自社の様々な財務情報を開示しています。  その中のセグメント情報という項目では、事業の種類別及び所在地別という2つの観点で企業の売上高や営業利益といった経営成績をセグメント別に区分し、開示することが求められていました。  たとえば、事業の種類別セグメントであれば化粧品関連事業、栄...
2012.01.11 第2回 有価証券報告書で見る業界の10年
 公認会計士による会計監査では、企業の作成する有価証券報告書の内容に関する意見表明が行われます。有価証券報告書には財務諸表をはじめ、企業の様々な情報が記載されています。今回は、化粧品・トイレタリー業界各社の有価証券報告書を利用し、10年前と比較して、業界各社の様々な指標の推移を分析したいと思います。  分析の対象としたのは業界の主要企業である花王、コーセー、資生堂、ユ...
2011.12.26 第1回 連載開始にあたって
 初めまして。公認会計士の田中計士と申します。我々新日本有限責任監査法人では、今後月1回のコラム連載を開始させていただきます。  「公認会計士」や「監査法人」という言葉は聞いたことがあるものの、具体的にどのようなことをやっているのか、化粧品・トイレタリー業界にどのように関係しているのか、といった方も多いかと思います。そこで第1回では、連載を開始するにあたりまして、我々新日本有限責任監査法人...
2 

プロフィール

執筆者:田中計士 新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー

2000年、監査法人太田昭和センチュリー(現新日本有限責任監査法人)に入所後、化粧品、食品、宝飾品などの消費者製品メーカーを中心とした監査業務に従事。その他、株式公開支援業務、内部統制アドバイザリー、デューデリジェンス、経理財務専門誌への寄稿等、幅広い業務を行う。

http://www.shinnihon.or.jp/corporate-accounting/industries/basic/cosmetics-and-toiletries/

Img cat7

カテゴリー

化粧品通販ビジネス実践講座

執筆者:船生千紗子

(株)通販総研 化粧品専門コンサルタント

Img cat14

激変するコスメマーケット

執筆者:鯉渕登志子

(株)フォー・レディー代表取締役

Img cat2

中国クチコミ分析で探る「美」のツボ

執筆者:森下 智史

株式会社トレンドExpress 「中国トレンドExpress」編集長

%e6%a3%ae%e4%b8%8b%e6%99%ba%e5%8f%b2

化粧品のリテラシー

執筆者:島田邦男

琉球ボーテ(株) 代表取締役

Img cat10

化粧品コンサルタントが教えます 最新・ヒットの法則

執筆者:廣瀬知砂子

女性潮流研究所 所長 / 商品企画コンサルタント

Hirose face

今日から試せる! PR&販促講座

執筆者:松下令子

美容専門PR・販促支援会社 (株)DSプロモーション 代表取締役

Matsushita face

化粧品トレンドを読み解くキーワード

執筆者:松本 竜馬

TPCマーケティングリサーチ(株)マーケティングマネージャー

Img cat21

矢野経済研究所 アジア美容マーケットニュース

執筆者:浅井潤司

(株)矢野経済研究所主席研究員

Img cat9

矢野経済研究所 中国美容マーケットニュース

執筆者:浅井潤司

(株)矢野経済研究所主席研究員

Img cat9

アットコスメクチコミトレンド

執筆者:山田メユミ

株式会社アイスタイル 取締役 CQO / コーポレート領域管掌

Img cat1

榎戸淳一のエステサロン経営 地域一番店への道

執筆者:榎戸淳一

株式会社ES-ROOTS代表取締役社長、一般社団法人エステティックグランプリ元理事長

Img cat3 1

『女心』攻略データベース

執筆者:中村浩子

(株)ヴィーナスプロジェクト代表取締役社長

Img cat

アジア美容リアルレポート

執筆者:沖野真紀

中国女性市場専門調査会社 (株)ブルームス代表取締役

Img cat11

中国美容リアルレポート

執筆者:沖野真紀

中国女性市場専門調査会社 (株)ブルームス代表取締役

Img cat11

化粧品・日用品業界の商標・ブランド戦略相談室

執筆者:髙橋 伸也

フルブルーム国際商標事務所 所長弁理士

Img cat20

流通記者50年「経営トップとの交流の中で」

執筆者:加藤英夫

週刊粧業 顧問(週刊粧業 流通ジャーナル 前会長)

Img cat27

新日本有限責任監査法人 公認会計士から見た化粧品・トイレタリー業界

執筆者:田中計士

新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー

Img cat7

新日本有限責任監査法人 不正事例に学べ!

執筆者:田中計士

新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー

Img cat7

創業原点を未来へ託す

執筆者:川原慎也

(株)船井総合研究所 東京経営支援本部 部長 グループマネージャー

Img cat8

Eコマースに見る中国化粧品マーケットの今

執筆者:斉晶岩(サイ ショウガン)

LAFASO JAPAN 代表取締役社長

Img cat13

韓国ビューティーマーケット最前線

執筆者:吉田武史

吉田法務事務所代表、日本薬事法務学会理事長

Img cat4

消費動向から斬り込むマーケティング戦略

執筆者:大神賢一郎

産業能率大学総合研究所主席研究員

Img cat6

消費者視点の「買われ方・選ばれ方」

執筆者:野澤 太郎

(株)ネオマーケティング ビューティ&ライフチーム マネージャー

%e3%83%8d%e3%82%aa%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b1%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0

SNSで売上拡大 コスメ業界の新販促手法

執筆者:岡崎佑紀

(株)ホットリンク ソーシャルメディア事業本部 コンサルティング部

Img cat26

アクセスランキング

  1. 1位 3月31日 10時00分
    富士フイルム和光純薬、医薬部外品に...
  2. 2位 3月31日 10時00分
    コーセー、幼少期のスキンケア啓蒙が...
  3. 3位 3月30日 11時00分
    花王、肌への微粒子の付着抑制で刺激...
  4. 4位 3月31日 11時00分
    ニベア花王、2023春夏新商品オン...
  5. 5位 3月30日 13時00分
    小林製薬、ヘルスケアの一部製品で梱...
  6. 6位 3月31日 13時00分
    ツルハHD、アフターコロナを見据え...
  7. 7位 3月31日 12時00分
    JACDS、2022年度のドラッグ...
  8. 8位 3月31日 14時00分
    池田物産、天然由来の抗炎症・光老化...
  9. 9位 3月29日 14時30分
    コーセー、5類移行に即したメークト...
  10. 10位 3月31日 12時00分
    太陽化学、多様化するサンケアニーズに対応
  1. 1位 3月20日 13時00分
    セブン&アイHD、セブン-イレブン...
  2. 2位 3月27日 14時00分
    ポーラ、OMO推進で顧客接点を圧倒...
  3. 3位 3月15日 16時00分
    ユニ・チャーム、マミーポコから大き...
  4. 4位 3月8日 09時10分
    コーセー、雪肌精の日やけ止め新TV...
  5. 5位 3月22日 11時00分
    ポーラ、新しい美容を定義し、3つの...
  6. 6位 3月28日 14時00分
    ユーグレナ、3~5年をかけOEMを...
  7. 7位 3月29日 14時30分
    コーセー、5類移行に即したメークト...
  8. 8位 4月17日 15時00分
    【週刊粧業選定】優良化粧品OEM/...
  9. 9位 2月17日 14時00分
    コーセー、大谷翔平選手を起用し大型...
  10. 10位 3月24日 16時00分
    トモズ 德廣英之社長、ヘルス、ビュ...
  1. 1位 3月20日 13時00分
    セブン&アイHD、セブン-イレブン...
  2. 2位 3月8日 09時10分
    コーセー、雪肌精の日やけ止め新TV...
  3. 3位 3月15日 10時00分
    花王、人事異動(2023年3月1日付)
  4. 4位 3月15日 16時00分
    ユニ・チャーム、マミーポコから大き...
  5. 5位 2月17日 14時00分
    コーセー、大谷翔平選手を起用し大型...
  6. 6位 4月17日 15時00分
    【週刊粧業選定】優良化粧品OEM/...
  7. 7位 3月6日 18時55分
    ポーラ・オルビスHD、「アンプリチ...
  8. 8位 8月4日 10時00分
    小林製薬、顔に使えるアットノンが若...
  9. 9位 2月15日 10時00分
    花王、代表取締役の異動、役員人事(...
  10. 10位 2月6日 12時00分
    メナード、日本人のルーツの違いと肌...

Sub tit market

Sub img market

週刊粧業/C&Tを一部から。今すぐ欲しい!今回だけ欲しい!そんなご要望にお応えし、一部毎にダウンロード販売でご提供致します。

週刊粧業マーケットへ

化粧品業界に従事される皆様のビジネスチャンスをつなぐ製造依頼サイト。優れた化粧品業界のパートナーをすばやく見つけていただくことができます。

くわしくはこちら

マーケティング情報

マーケティング/商品企画/プロモーション担当の企画業務を支援する情報が満載。Power PointのPDF版では記事フローチャートで情報整理しご提供。

お役立ちマーケティング情報ページへ

調査レポート

毎年、週刊粧業が行う調査結果レポート総計をCD-Romにて販売。非常に利用価値が高く、化粧品業界の企業戦略には欠かせない知的コンテンツ。>
有料(1コンテンツ CD-Rom)
50,000円(税込、送料込)~
※Windows版のみ

週刊粧業 消費者調査データの購入はこちら

ネットリサーチ大手、クロス・マーケティングが最新のトレンドをまとめた一般向けには公表していない自主調査レポートを無料でダウンロードできます。

クロス・マーケティング 消費者調査データ(閲覧無料)

カスタマーコミュニケーションズ

全国のドラッグストア、スーパーマーケットの
ID-POSデータから市場トレンドを気軽にチェック。個数ランキング上位10商品の市場シェア(個数)とリピート率をご覧いただけます。

データ

レシートシェアランキングカテゴリ

Sub tit asia

アジア化粧品市場を捉えたアジア進出支援プログラム

アジア化粧品市場を捉えたアジア進出支援プログラムでは、ASEANや北東アジアなどへの進出を考える化粧品メーカーを後押しすべく、様々なコンテンツを用意しています。

ページの先頭へ